過去のヘッドラインニュース

　２０１０年２月５日、当団体金沢道場（石川県金沢市）において、公安調査庁による立入検査が行なわれました（退会者グループ等含め通算197回目）。

　今回の立入検査においても、施設内の設備、帳簿書類、その他宗教活動に用いられる物件等が検査された結果、過去の検査と同様、無差別大量殺人行為の準備や計画等を具体的に示す物件等が存在しないことが明らかになりました。

　今回の検査中、男性の調査官（遠藤和則氏）が立会人の承諾を得ることなく車両の検査を行ない、その際、不注意により車体に傷をつけるという物損事故が発生しました。しかし、現場にいた調査官らは、「これくらい、いいじゃない」などと述べて何ら事後対応を行なわず、傷つけた車両をそのまま放置しました。これに対して、当団体は公安調査庁に対して厳重に抗議するとともに、修理費用の弁償と謝罪を求める書面を送付しました。

※ 団体規制法に基づく立入検査は、「無差別大量殺人行為に及ぶ危険性の程度を把握すること」（法８条）を目的として、「団体が所有し又は管理する土地又は建物」（法７条２項）に対して、「特に必要があると認められる」（法７条）場合に限って「必要な最小限度においてのみ」（法２条、法３条）実施が認められている一方、実際には、これらの規定に反して、個人の居宅を含めてほぼ定例的に（月１〜２回程度）巡回して行なわれている。

　２０１０年２月１７日、当団体の食品工場（千葉県野田市）において公安調査庁による立入検査が行なわれました（退会者グループ等含め通算199回目）。

　今回の立入検査においても、施設内の設備、帳簿書類、その他宗教活動に用いられる物件等が検査された結果、過去の検査と同様、無差別大量殺人行為の準備や計画等を具体的に示す物件等が存在しないことが明らかになりました。

※ 団体規制法に基づく立入検査は、「無差別大量殺人行為に及ぶ危険性の程度を把握すること」（法８条）を目的として、「団体が所有し又は管理する土地又は建物」（法７条２項）に対して、「特に必要があると認められる」（法７条）場合に限って「必要な最小限度においてのみ」（法２条、法３条）実施が認められている一方、実際には、これらの規定に反して、個人の居宅を含めてほぼ定例的に（月１〜２回程度）巡回して行なわれている。